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今年も!チョコの祭典、サロン・デュ・ショコラに行ってきました [お菓子・スイーツ]

こんにちは!ちょこアゲ編集部です。

1/27(水)~2/1(月)まで伊勢丹新宿店で行われた
『~パリ発、チョコレートの祭典~ サロン・デュ・ショコラ』に
今年も編集部は出向いてきました。

日本での開催が今年で8回目。
各国の人気ブランドほか、門外不出の老舗、注目の新進ショコラティエなど
過去最高の約70ブランドが集結し、大勢のお客さんでにぎわっていました。

今回、編集部がセレクト&試食したチョレートはこちら!
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左から
コップナーのホットカカオ
・ショコラトルスティック 70% カカオ COFA(日本限定発売品)
・ショコラトルスティック 52% カカオ&ジンジャーブレッド
・ショコラトルスティック アシエンダイアラ 72% チリ

・セレクション オペラ(日本限定)
・セレクションボックス セレクション ショコラ レ
・セレクションボックス セレクション スペシャル

・マックスブレナー オレンジキューブ
・マックスブレナー トリュフキューブ
・マックスブレナー ピーカンナッツ


まず最初に
6人の人気ショコラティエたちが、
このサロン・デュ・ショコラのテーマ『オペラ』を表現した華麗なセット、
セレクション オペラ(付録DVD付/12個入:6ブランドから各2個)を
試してみることにしました。

ボックスの絵は、
サロン・デュ・ショコラの主催者であり、建築家でもある
フランソワ・ジャンテ氏が手がけたもの。
実は彼自身も、大のオペラファンだとか。

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個性溢れるチョコレートに、編集部は度々うっとり…

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セレクションオペラの中のひとつ、ジャック・ジュナンの「オペラ」。
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モーツアルトの「ドン・ジョヴァンニ」に憧れると語る氏が、
ジョヴァンニのイラストを友人の画家とのコラボレーションでボンボンにプリント。
モカクリームが、まろやかで程よいやわらかさで上品な甘さです。

食感、フレーバー、そしてその調和感や、まろやかな口どけ感。
創り手が想い描いていた、華やかさ、力強さ、女性らしさ、繊細さ…
そんな世界に徐々に引き込まれていきました。

付録DVD付/12個入:6ブランドから各2個(1,000点限り)
参加ブランド
ジャン=ポール・エヴァン、ジャック・ジュナン、ジャン=シャルル・ロシュー、
マルク・ドゥバイヨル、パスカル・ル・ガック、メゾン・フェルベール
セレクション オペラ/5,250円

続いて、
セレクションボックスのセレクション スペシャル。
フランス・ショコラ界の重鎮たちの味わいが詰め合わされたボックスです。

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色や、形にインパクトがあるものも多々…。
中身がこんなに、とろっとろなものもありました。

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こちらはフィリップ・ベルの「リキッドキャラメルヴァニラ」。
あまーいキャラメルがたくさんトロトロと入っているんです。
口の中でとろんと、とろけるチョコレートで幸せな気持ちに♪

10個入:10ブランドから各1個
参加ブランド
アンリ・ルルー、フランク・ケストナー、クリスチャン・カンプリニ、
アンノー・ラエール、フレデリック・カッセル、ファブリス・ジロット、
フランク・フレッソン、イリサンジェー、セバスチャン・ブイエ、フィリップ・ベル
セレクション スペシャル/3,900円


そして、
セレクションボックスのセレクション ショコラ レ。
世界的な職人が「レ(ミルク)」チョコレートベースのボンボンショコラを作ったら…。
そんなコンセプトのボックス。
誰もが優しい気持ちになれるミルクの味わいを、高い技術で再現されています。

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見た目もソフトな印象ですね。
なめらかな舌ざわりと、豊かなフレーバー。
しつこくない美味しく楽しめる甘さ…
やわらかいチョコレートで癒されるセットです。

こちらは、パティスリー・キュブレーの「ノスタルジー」。
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イチゴのガナッシュ。
2層になっているのが、おわかりですよね★
食べ慣れたイチゴチョコとは全く違い、酸味が強くオシャレな味に仕上がっています。
乙女ゴコロをくすぐられる、イチゴとチョコの味わいです。


6個入:6ブランドから各1個
参加ブランド
パティスリーキュブレー、オーバーバイス、ファブリス・ジロット、
アルノー・ラエール、フランク・フレッソン、フランク・ケストナー
セレクション ショコラ レ/2,100円

ショコラの傑作をひと箱で楽しめる、セレクションボックス。
日本のサロン・デュ・ショコラならではのセレクションになるので
朝から多くのお客さんの長蛇の列が繰り広げられていました。


お次のチョコレートは、マックス・ブレナー。
日本にはまだ店舗がなく
現在はNYをはじめブレイク中のチョコレート専門カフェなんです。

そこから発売されているチョコレート各種。
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かわいいパッケージで、ちょっとしたギフトにも喜ばれそうですよね。
アメリカ、オーストラリア、イスラエル他にも店舗があり
世界中で愛されているだけあって、食べやすいお味です。
子どもから大人まで、みんなに親しまれてるのも納得!

編集部で用意した3種類のテイストですが
どちらも、口どけなめらかでした★
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・トリュフキューブ
 ブランデーのテイストが特徴的で、柔らかさが好評!

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・オレンジキューブ
 オレンジの風味が食べ終わった後も口に残る感じ。
 チョコレートとオレンジの組合せを楽しめますよ。

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・ピーカンナッツ
 サクサクナッツと、コーティングされたビターのチョコパウダーが
 独特の甘さを醸し出しています。

今後、日本での展開予定もあるとか…!?
そのときは是非チェックしてみてくださいね★

マックス・ブレナー
トリュフキューブ、オレンジキューブ、ピーカンナッツ/各840円

さてさて最後は
コップナーのホットカカオで、のどを潤しちゃいましょう。
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左から
ショコラトルスティック 70% カカオ COFA(日本限定発売品)
ショコラトルスティック 52% カカオ&ジンジャーブレッド
ショコラトルスティック アシエンダイアラ 72% チリ

コップナーは1993年にドイツ・バードホネフに創立されました。
原料のカカオ選びから、製造プロセスに至るまでこだわり抜いたチョコレート。
手軽にホットドリンクを愉しめる、ショコラトル・スティックで。
農潤なアロマが感じられ、個性溢れるフレーバーシリーズで身体をやさしく温めて♪

◆ホットカカオの作り方◆

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80℃程度に温めたカップ1杯分のホットミルクを用意して
スティックのカカオの実をホットミルクの中に入れます。

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チョコレートが全て溶けきるまで、1~2分かき混ぜます。

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スティックに付いたチョコレートが溶け切ったら薫り高いホットカカオのできあがりです。

さてさて、お味は…
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・ショコラトルスティック 70% カカオ COFA(日本限定発売品)
 まろやかな甘さで、簡単にリッチなホットカカオが作れるのはウレシイ★
 疲れたときに身体に染み入る感じがして、寒い日には活躍しそうなアイテムです!

・ショコラトルスティック 52% カカオ&ジンジャーブレッド
 ジンジャーの香りが強烈で、飲んだときに、早速のどがカーッとなります。
 スパイシーな甘さと、カカオのほろ苦さのマリアージュされた、ユニークなホットカカオ。

・ショコラトルスティック アシエンダイアラ 72% チリ
 古くはカカオはスパイスと混ぜて貴族たちの希少な飲み物として愉しまれていたとか…。
 72%の濃厚なカカオと、チリの辛さが古代の味わいも感じさせますよ。

コップナー
ショコラトルスティック 70% カカオ COFA、
ショコラトルスティック 52% カカオ&ジンジャーブレッド、
ショコラトルスティック アシエンダイアラ 72% チリ/各525 円

年々バレンタインチョコの種類が多様になり、
そのときのトレンドや、贈る人の好み、
普段お世話になっている人へのカジュアルな挨拶の一つとして…
プレゼントする側も様々なシチュエーションを選び、
そして作り出す楽しみを感じているのではないのでしょうか?

年に一度のステキな機会を
あなたなりにアレンジして楽しんでくださいね★

すてきなバレンタインデーとなりますように…。
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